アラビアン料理に魅了されている。その熱量は加速しているようだ。
shawwarma
一週間に一度は食べるアラビアン料理。
店によって異なるが肉、ピクルス、ガーリックソースが基本的な材料である。
肉は、chicken,beef,lambから選択できどの店もchickenが最もお手頃価格である。
その他にチーズや他のソースを加えている店も存在する。
マレーシアなのに首都であるクアラルンプールの最も賑わいを見せている駅を降りたすぐそこにはアラビアンレストランが軒を連ねる。
どの店で食べるか迷わずにはいられない。
そこで一店舗ずつ食べてみることにしたのだが、お気に入りの店をここ最近見つけることができた。
一度食べてみてほしい。
中東
アジア
それぞれの地域を表す言葉であるのだが信仰する宗教が共通する点や使用する言葉が同じであるからか、中東の人々は異なる国についての理解が深いと感じた。
shawarmaの特徴を国ごとに説明したアラビアンレストランのオーナーや、
料理の種類や名前の違いを理解している友人からそう感じた。
先日学校の課外授業でモスクに行った際に拝見することができたサラー(礼拝)である。
※ムスリムの友人によると礼拝中の写真撮影は問題ないとのこと。
どこか心地のよいコーランが鳴り響くモスクでムスリムが礼拝をしている姿を拝見できたのは貴重な体験である。
その熱心な姿やブレることない意思の強さ、神に忠実な姿が印象的であった。
とにかくこれまでにない新たな発見を中東という国から得ている、そのように感じるのである。
イスラーム、料理、地域の帰属性等出会ったことのなかった文化に興味が尽きない。